INTERVIEW
社員インタビュー
東京支店のトップとして、各業務のフォローや組織管理を行っています。
新入社員の教育に直接携わることもあります。
以前は営業として、現場の最前線に立っていましたので、現場で味わえる喜びや感動も、時には苦労も、他の社員と同じように味わってきました。
今では立場が変わり、部下が出来たことに対する喜び、”育てる”ということの楽しさ、関わった物件を部下に自慢できる嬉しさを感じています。
そして同時に、部下に対しての”責任”も大きく感じております。
これまでの経験を通じて得た知識やスキルをしっかりと部下に伝え、チームの一員として大きく飛躍する事を願っています。
私の使命は後任を育てることです。
最終的にはエンドユーザーを満足させることが会社の使命ですが、まずは協立の顧客を満足させること。
その為には部下をしっかりと育てていくことが大切だと考えています。
そうすれば自ずと会社も成長していくでしょう。
私のモットーは「コミュニケーションを大切に」です。
そしてコミュニケーションで大切なことは、「相手の目線に立つこと」だと考えています。
コミュニケーションの大切さはお客様に対してだけでなく、部下に対しても同様です。
忙しい、時間が無いといってないがしろにするのではなく、必ず耳を傾ける。自分から声を掛けてあげる。これは常に心がけています。
嬉しいことに、そういった風土は協立全体に広まっていると感じています。
転職者には必ず不安があると思います。「どんな雰囲気だろうか。」「どんな仕事をするのだろうか。」そういった不安は必ず払拭させます。
会社の雰囲気と指導、この2つには絶対の自信があります。
安心して弊社にきてください。
以前の会社では、建物のA設計(建物全体の設計)に従事していました。
当社に転職後は、主にテナントの空調や換気、給排水に関わる全体のプラン立案や設計を担当しています。
1週間に2~3件のペースで複数案件を手掛けているので、頭の切り替えがとても大切だと感じています。
設計の仕事の魅力は、図面が完成していくごとに達成感を味わえることです。
今後も精度の高い施工図を作って、お客様や会社に貢献していけたらと思います。
入社2年目から、前職の経験を活かして新入社員研修を担当しています。業界未経験で入社される方が多いので、研修では建設に関する知識がない人でも理解できるように、できるだけ分かりやすい言葉を使うように心がけています。
約1~2カ月間かけて教えることは、基本的な仕事内容や設計の考え方、CAD(設備ソフトウェア)の操作方法などです。現場担当者は皆CADを使えなければ仕事になりません。
こうお話しするとCADを使ったことのない方は不安に思われるかもしれませんが、未経験でもだいたい2週間から1カ月程度で操作方法を覚えられるので安心してくださいね。
会社や配属先の上司に従って業務を進めていれば、一人でも仕事をこなせるようになります。
先輩もフォローしてくれるので、未経験の方もどんどんチャレンジしてください。
これまで、設計という仕事に携わったことはなく、文字通りイチから仕事を覚えました。
入社当初、上司から仕事を教えていただき、今では独り立ちし、新入社員の方に設計業務を教えています。
入社当初は本当に右も左も分からない状況でしたが、聞けば何でも教えてくれる環境のおかげもあり、少しずつですが成長していくことができました。
設計という仕事は全ての業務のスタートとなる仕事です。
それだけに責任も大きいのですが、背中を押してくれる上司のおかげで、失敗を恐れずにやってこれました。
研修期間の間に最低限覚えなければならないこと、教えなければいけないことは決まっています。
しかし、その中でもできる限り個々人の歩みに合わせてあげることを大切にしています。
その人によって考え方や性格も違えば、覚える範疇も異なります。「教えるべきこと」に縛られすぎることなく、「人」に寄り添う研修でありたいと考えています。
作図の段階でお客様のご依頼に対して、こちらからご提案をする機会が多くあります。
例えば「AというエアコンよりもBというエアコンの方がお安く提供できますよ」といった具合です。
そういった引き出しが、最初は1つだったものが5個、10個と増えていき、成長を強く実感できます。
また、自身の業務効率を上げることで、様々な依頼にも対応することができるようになり、自身の成長が業務の効率化に直結する仕事です。
非常にやりがいのある仕事だと思います。
以前は設備設計事務所にいたため、設計の知識を活かして現場の施工管理にも携わりたいと思い入社しました。
若くても任せてもらえる環境なので、身につくことが多い職場だと感じています。
課長に昇進するにあたっては、担当案件は何があっても終わらせて、現場ではミスが起きないように徹底したいと思っています。
また課長になると、営業(技術営業)や施工の最終確認など責任の重い業務件数が増えると同時に、新しく部下の管理業務が加わってきます。
これまでも適宜後輩のフォローをしてきましたが、これからは課長の立場で部下をしっかり見て、適切に指導をしていけたらと思います。
20代半ばから40代の社員が活躍しており、風通しがよく活気のある職場です。
現在は順調に仕事が増えているため、気力・体力のある若い人が増えればもっと盛り立てていけるのではないかと思います。業務を通じて経験と英知を積み重ねていってほしいです。
大企業にはない当社の魅力は、一つの現場に最初から最後まで携わり、責任ある仕事を任せてもらえることです。経験年数が浅いうちは上司や先輩がしっかりフォローしますし、困ったことがあれば相談にも乗ります。
「何が何でも現場を終わらせる」という意気込みを持って業務に取り組める、真面目で正直な方を歓迎します。
中途入社でこの会社に入りました。前の会社では厨房周りだけを担当していましたが、今の職場では全体を取り仕切ることができるため、仕事の幅が広がって面白さとやりがいを感じています。
また入社後10年目を迎えてから気づくこともたくさんあります。新鮮な目線で物件全体を見渡せば、新しい発見もあります。
そのため、常に新しいことにチャレンジしていく気持ちで業務に取り組むようにしています。
難しい案件もありますが、最後までやり抜いて完成させたときの喜びはひとしおです。
CADの作図で8割方勝負が決まります。
施工図の完成度の高さが、満足度の高いアウトプットに繋がるため、特に力を入れて取り組んでいます。
後輩にも、できるだけ精度を高めるようにとアドバイスしています。
若いうちから仕事を任せてもらえるので、大変やりがいがあります。
責任のある仕事を前向きに捉えられる人なら、この仕事に向いているかもしれません。
いつもチャレンジ精神を持っていれば、おのずと成長していけると思います。
私は前職は自動車関係の研究職に就いていましたが、協立に入社した当初は何をしている会社かも分からずに入社をしました。
待遇面もそうですが、面接の際に感じたアットホームな職場の雰囲気に好感を持ったことが決め手でした。
入社してからは、先輩や上司に指導を頂いても、分からないことが多すぎて、「何を教えられているかも分からない」ような状況でした。
しかし、先輩や上司、そして現場の下請けの職人さん方にも仕事を教えてもらいながら、少しずつ成長していったことを覚えています。
私は入社してから様々な部署を経験しましたが、どの部署においても課長は非常に頼りになる方ばかりです。
時には上司との間に立っていただく、時には手が回らない仕事を手伝っていただく。「後ろに課長がいてくれるから頑張れる」のだと感じています。
また、同僚とは何でも話せるような関係で、会社にいてストレスを感じるようなことはありません。
そして何より、現場の下請けの職人さんとは本当に家族以上のお付き合いをさせて貰っています。
そういった社内・社外の方々との良好な関係があるからこそ、仕事もスムーズに回すことができているのだと、感謝しています。
思い返してみると、現場で培ってきた、多くの職人さんとの人脈が一番の財産であり、その人脈が増えていくことが一番の喜びです。
当社では、そういった「良い出会い」がたくさんあります。
それはきっと、皆さんにとっても一番の財産になると思います。
誰でも知っているような、有名な飲食店のオープンに携わることができ、自分が関わった物件が立ち上がった際には、友人にもつい自慢をしてしまいます。
そういった”形”に残せる業務に携われているという事は、素直に素晴らしい仕事であると感じています。
給与面等、頑張りをしっかりと反映してくれる会社でもあります。
まだまだ勉強中ですが、より大きな仕事に携われるよう頑張ります。
作図の仕方や日々の業務に関してなど、まだまだ勉強中な部分も多く、現在、苦労の真っ最中です。
しかし、自分が携わった物件が無事にオープンしたときの嬉しさは今でも忘れません。
より大きな仕事にも携わっていけるよう、これからも頑張ります。
前職は太陽光の施工を行う会社で営業をしていました。
全くの畑違いという訳ではありませんが、前職では既に建ち上がった物件に対して施工を行うというものでした。
現在は、物件が建ち上がっていく過程に携わる仕事であるため、勝手が違い、苦労したこともあります。
しかし、分からないことは何でも聞けるような職場の雰囲気でもあり、先輩に付いて業務を教えてもらえる仕組みも整っているため、
しっかりと成長していける環境であると思います。
自分もまだまだ勉強中の身ですが、是非一緒に頑張っていきましょう。