株式会社協立

INTERVIEW

先輩インタビュー

教えてください先輩!/5分でわかる協立

鈴木大貴 東京支店/東京工務二課
鈴木

東京工務課
施工管理

なぜ就職先に当社を選んだんですか?

居酒屋、イタリアンレストランで修業を積みながら、マネジメントを任されるまでの立場になりましたが、ちょうどコロナの時期に重なり、飲食業界の先行きに不安を感じ、転職活動を始めました。
景気に左右されにくく、手に職をつけらる仕事を探していたなかで、協立に出会いました。

当社の魅力を教えてください

5ヶ年育成プラン計画のもと、未経験者の自分が何年後にどれくらいの仕事ができて、それに応じて、年収がどれくらいになるのか、しっかり自分で確認できる点です。

最も印象的だった仕事は?

商業施設の仕事を任されたときですかね。
少し不安がありましたが、実際モノができあがり、賑わっている状況を見ると、自分の仕事に誇りを感じます。

最も辛かった仕事は?

失敗が許されない仕事ですが、どうしてもミスはつきものです。事前準備をしっかりしていれば未然に防げたこと、都度確認をしていさえすれば大事にならなかったこと、色々経験しました。
しっかり上司がサポートしてくれますが、それに甘えることなく二度と同じ失敗をしないように教訓にしています。

ご自身で思う入社後もっとも成長したことは?

図面の精度向上です。
図面のクオリティが施工プロセス、出来栄えに直結します。入社当時の図面と比べて、格段に成長していることを実感します。

社内の人間関係はどうですか?

風通しの良い職場です。同じ年代の担当者がたくさんいますので、仕事をさくっと終わらせて、よく飲みに行ってますよ。

今後の目標は何ですか

念願のマイホームも購入して、子供と遠出ができるように車も買い換えました。夢は実現できました。プライベートが充実してますので、やはり本職の仕事でもう一段上の技術を身に着け、自分の付加価値を更に高めることですかね。

業界未経験者の私が、自らの成長が実感できる毎日

正木 大阪支店/積算
正木

大阪本店
積算

就職活動のきっかけ

年齢も30歳を過ぎ、5年後、10年後の自分をイメージしたときに年収はどうなっているのだろうか?このまま仕事を続けていけるのだろうか?ふとしたことで不安がよぎり、転職活動を始めました。
いざ転職活動を始めると、色々な職業、職種があり、どれが自分に一番あっているのかよくわからないなかで、たまたま「事務職(積算)」の広告が掲載されていたのを見て応募をしました。
「建設業、設備」、体力を使う仕事ではないのか?、大変な仕事ではないのか?不安がよぎりましたが、まあ事務だからという気持ちもあったかもしれません。面接会場に足を運んだ記憶があります。

いざ面接へ、決め手は成果給制度?

担当の方から会社内容、給与条件、丁寧に説明をしてくれましたが、なんと言ってもこの会社でお世話になることに決めた理由は「成果給」という制度でした。
元々営業には自信がありましたが、いざ事務職でどんな活躍ができて、給料がどうなるのだろう?家族をしっかり支えていくことができるのだろうか?今思えば、他の会社の面接ではそこがクリアにできませんでした。
この会社では、この金額の仕事をしたら、いくら給与に反映される。自分でこなした仕事量・工数に応じて給与がもらえる仕組、成果に応じてもらえる給与、それが「成果給」制度。
しかも何年後にこれくらいの仕事量をこなすことができるので、給与はこれくらいになるとイメージが膨らみやすく、自分の将来設計(ライフプラン)の計画もたてやすく、そこが決め手になったと思います。

未来へ向かって

未経験者として入社し、不安が一杯でしたが、しっかりとした研修とサポートのおかげもあり、入社して2年、いまではしっかりと仕事をこなせる迄の力が付きました。もちろん100点満点の活躍ではないですが、会社に貢献できていることを日々実感し、手ごたえを感じています。
今は積算(事務)の仕事をしていますが、総合力をつけるために、現場に出向き、物件の調査、価格決定プロセス、設計・施工図等徐々に総合力をつけられるようにしてゆきたいという気持ちが芽生えてきました。もちろんいきなりではありませんが、そういうことも会社では相談に乗ってくれます。
初めから自分にあった仕事がわかっているなら困りません。私も色々な仕事を経験してきたなかで、やっと自分にフィットする仕事が見つかった気がします。

就職活動をしている方へ、こんな方にお勧めです!

・しっかりとした技術、技量を身に着けたい。
・そのためにしっかり教えてもらいたい。
・一人前になるまでしっかりサポートしてもらいたい。
・給料水準をあげたい。
・正当な評価をしてもらいたい。(恣意的な評価を避けたい)
・職場の人間関係に苦しみたくない。
・ものづくりに携わりたい。