EDUCATION SYSTEM

教育制度


現場管理のプロフェッショナル
と呼ばれるために

協立 二つの拘り

① 土台づくり(基礎)を大切にしています

「施工図」を描ける、読める、使いこなせるスキルを習得できるよう注力します。

なぜ当社がこんなにも「施工図」に拘るのか―

それは「施工図のクオリティ」は「品質」に直結するからです

施工図から先を読み取る(予想する)

事前に打合せをしていたにも関わらず、

いざ実際に工事をしようとした段階で障害物(壁や梁)が存在していた。

もしかしたら事前に施工図を描く段階で、

事前にそのリスクを回避できたかもしれません。

しっかりとした施工図があると

現場では多くの職人さんが工事に携わります。

なかには初めて会う職人さんがいることもあります。

その職人さんからの質問に対し、正確に回答することは工事を進めていく上でのポイントの一つとなります。

しっかりした施工図が準備できていれば、職人さんにあらかじめ読み込んでもらうことも可能となります。

そうすることにより、間違いが減り、工事はスムーズに進んでいくのです。

お客さま(施主)の想いが形になるまで

設計図・施工図・製作図はそれぞれ違う

施工図とは・・・

設計図に基づき、現地に合わせ施工可能となるよう

細部にわたり描く図面を指します。

つまりは詳細図、細部寸法を記載している図面とも言えます。

現場は施工図により進められる

施工図を元に、現場が自ら動くことが可能となります。

一人前になる為の道のりを二人三脚でフォロー致します
一人前になる為の道のりを二人三脚でフォロー致します

施工図を共有する 情報を共有する

現場関係者の方(協立担当者、協力業者、元請担当、内装業者、電気業者等)

と情報共有します。

工程表(仕事のプロセス表)と共に先読みしつつ工事を進める

仕事の効率化とトラブルを回避することが期待できます。

② オーダーメイド型の育成プログラムに基づいて教育を行います

確かな技術力、一生ものの技術力を身に着けてもらうことを目的に
本人の意向を汲み、身の丈にあった5年計画プログラムを作ります

入社してから1年間

5年を目途に独り立ちしてもらうために

基礎体力をつけるための、協立独自のCAD研修プログラムを用意しています。

これを自分のモノにしていただくことがベースとなります。

習ったことが机上だけに終わらないように

先輩サポートの元、習った内容を実践にあてはめ、自分のものにしてもらいます。

理解するまでトコトン

結果が伴わない=何か原因があるはず

その原因を解明し、克服できるよう社長含めてサポートします。

入社してから1年後

個々の能力に応じて、
個々の仕事に対する考え方を尊重して

5ヵ年育成プログラムを作成します。

これに基づいて、自身の成長度合いを検証します。

データに基づいたフィードバック

理想とする給料、仕事の内容、その仕事にかけた時間等、

データに基づいて本人が納得するプランを共有します。

今後の修正・目標の確認